石川県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Ishikawa 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

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親記事:日本全国・都道府県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Japan 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

石川県は、日本海に面した豊かな自然と伝統文化が息づく北陸地方の人気観光地です。加賀百万石の歴史的な風情が残る金沢市街、日本三名園の一つである兼六園、現代アートの拠点・金沢21世紀美術館に加え、能登半島の雄大な海岸線や和倉温泉などの温泉地まで、多彩な魅力にあふれています。

雨の日や夏の猛暑、冬の厳しい寒さの時期には、外出を伴う休日の過ごし方やデートプランに悩む方も多いのではないでしょうか。しかし、相手と予定が合う貴重な日であれば、天候や気候を気にせず思い切り楽しみたいものです。

そんなときにおすすめなのが水族館です。水族館は屋内施設のため天候に左右されず、空調が整っているので夏は涼しく冬は温かく、一年を通して快適に過ごせます。色とりどりの海洋生物たちが織りなす幻想的な空間は、大人にも子どもにも深い癒しと感動を届けてくれます。

石川県には、能登半島の能登島に位置するのとじま水族館があります。約350種類もの海の生き物たちに出会える石川県唯一の本格的な水族館で、日本海側最大級のトンネル水槽やダイナミックなイルカ・アシカショー、プロジェクションマッピングを活用した幻想的な展示「のと海遊回廊」など、見どころが満載です。家族でのお出かけやカップルのデート、友人同士の旅行など、あらゆるシーンで楽しめるスポットとして、地元の方はもちろん全国の観光客から幅広い人気を集めています。

この記事では、石川県の水族館について、住所・地図・開場時間・入場料・定休日・アクセス・駐車場などの基本情報に加え、見どころやおすすめポイント、能登半島地震からの復興についても詳しく紹介します。

石川県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Ishikawa 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

のとじま水族館 / Notojima Suizokukan[NOTOJIMA AQUARIUM]

のとじま水族館は、石川県七尾市の能登島に位置する北陸を代表する体験型水族館です。「来て!見て!触れる!」をコンセプトに、約350種類の海の生き物たちを展示しています。能登半島の豊かな日本海に育まれた多彩な海洋生物を間近で観察でき、イルカやアシカのダイナミックなショー、ペンギンのお散歩タイム、ふれあい水槽での磯の生き物との体験など、子どもから大人まで一日中楽しめるプログラムが充実しています。2024年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けましたが、懸命な復旧作業を経て2025年3月22日に完全復活を果たし、現在は全館で営業を再開しています。

住所
Address
石川県七尾市能登島曲町15-40
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
3月20日~11月30日:9:00~17:00(入館は16:30まで)
12月1日~3月19日:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入場料
Admission fee
入場料:一般(高校生以上)1,890円、中学生以下(3歳以上)510円、3歳未満 無料
年間パスポート:一般(高校生以上)4,190円、中学生以下(3歳以上)1,250円
定休日
Holiday
12月29日~31日
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
JR和倉温泉駅より能登島交通バスのとじま臨海公園行き(約30分)終点下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
1100台 無料(Free)
URL
URL
https://www.notoaqua.jp/

のとじま水族館の見どころ・おすすめポイント

イルカ・アシカショー

のとじま水族館で最も人気のあるプログラムが「イルカ・アシカショー」です。カマイルカたちが水中を全速力で泳ぎ、空高く飛び跳ねるジャンプは迫力満点。ダンスやボール遊び、輪っかを使ったパフォーマンスなど、次々と繰り出される演技であっという間の約20分間を楽しめます。カリフォルニアアシカによるコミカルな演技も必見です。七尾北湾の美しい景色をバックにイルカが華麗に跳躍する姿は、のとじま水族館ならではの絶景ショーとして、訪れる人々を魅了し続けています。

のと海遊回廊

日本海側唯一のプロジェクションマッピングを楽しめる「のと海遊回廊」は、のとじま水族館を代表する展示エリアの一つです。足元にはジンベエザメやウミガメ、イルカが実際に泳いでいるかのようにプロジェクションマッピングで映し出され、水槽内を勢いよく泳ぐ本物の魚たちとの融合によって、まるで海中を散歩しているかのような没入感あふれる体験ができます。幻想的な光と海の生き物たちが織りなす空間は、お子さまだけでなく大人のデートスポットとしても高い人気を集めています。

ジンベエザメ館 青の世界

水量1,600トンの日本海側最大級の水槽を擁する「ジンベエザメ館 青の世界」は、のとじま水族館のシンボル的存在です。能登半島近海を回遊するジンベエザメを展示してきたこの施設では、大水槽の中を悠然と泳ぐジンベエザメの圧倒的な迫力を間近で観察できます。ジンベエザメが成長して水槽が手狭になると海へ帰され、また新たな仲間がやってくるという、能登の海と水族館をつなぐユニークな展示サイクルが特徴です。

日本海側最大級のトンネル水槽

長さ22メートル、水量1,200トンを誇る日本海側最大級のトンネル水槽は、のとじま水族館の見どころの一つです。頭上をエイやサメなどの大型の魚たちが悠々と泳ぐ姿を、水中トンネルを歩きながら間近で楽しめます。360度を海に囲まれたような感覚で、まるで海底を散策しているかのような贅沢な時間を過ごせる人気スポットです。

ペンギンのお散歩タイム・ふれあい体験

愛らしいペンギンたちが目の前をよちよち歩く「ペンギンのお散歩タイム」は、お子さまに特に人気のイベントです。また、「ふれあい水槽」では磯遊びのような感覚でヒトデやナマコなどの海の生き物に直接触れることができ、楽しみながら海洋生物への理解を深められます。そのほかにも、「マダイの音と光のファンタジア」「イワシのビッグウェーブ」「アザラシのお食事タイム」など、一日では回りきれないほど多彩なショーやイベントが日々開催されています。

能登半島地震からの復興と完全復活

2024年1月1日に発生した能登半島地震により、のとじま水族館は甚大な被害を受けました。配管やろ過設備が破損し、シンボルであったジンベエザメ2頭が命を落とすなど、多くの生き物たちが影響を受けました。イルカたちは他の水族館へ一時避難を余儀なくされ、長期間の休館となりました。

しかし、スタッフの懸命な復旧作業と全国からの支援を受け、2024年7月20日に一部エリアで営業を再開。イルカショーの再開に向けた準備も着々と進められ、2025年3月22日にはイルカ・アシカショーの復活、避難先からのアシカの帰還、休止していた展示コーナーの再開をもって完全復活を果たしました。震災を乗り越えたのとじま水族館は、能登復興のシンボルとして多くの来館者に感動と希望を届けています。

のとじま水族館を訪れる際のポイント

  • 所要時間の目安:館内をじっくり楽しむなら2〜3時間程度がおすすめです。イルカショーやペンギンのお散歩タイムなど、各種イベントのスケジュールを事前に公式サイトで確認しておくと、効率よく見どころを回れます。
  • アクセス方法:JR和倉温泉駅から能登島交通バスで約30分とアクセスも便利。車の場合は約1,100台を収容できる無料駐車場を完備しており、能登半島ドライブの途中に気軽に立ち寄れます。
  • 周辺観光との組み合わせ:和倉温泉での宿泊、能登島ガラス美術館、能登島大橋からの絶景パノラマなど、能登島周辺には魅力的な観光スポットが多数あります。水族館と合わせて能登の自然と文化を満喫する日帰り旅行や宿泊旅行がおすすめです。
  • 年間パスポートの活用:年3回以上訪れる方は年間パスポートがお得です。季節ごとに異なる企画展やイベントが開催されるため、何度訪れても新しい発見と楽しみがあります。
  • おすすめの季節:夏休みシーズンは特別イベントが充実し、家族連れに人気です。冬季は比較的空いているため、ゆっくり館内を楽しみたい方におすすめ。屋内施設なので雨の日や雪の日でも天候を気にせず楽しめます。