新潟県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Niigata 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

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親記事:日本全国・都道府県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Japan 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

新潟県には、日本海の豊かな海洋資源を活かした個性豊かな水族館が点在しています。本州日本海側最大級の規模を誇る「新潟市水族館マリンピア日本海」をはじめ、海上に浮かぶように建つ「寺泊水族博物館」、日本で最初の鮭の博物館として知られる「イヨボヤ会館」、そしてマゼランペンギンの飼育数世界一を誇る「上越市立水族博物館 うみがたり」など、それぞれに異なる魅力を持つ施設が揃っています。

雨の日や夏の猛暑、冬の厳しい寒さの時には、外出を伴う休日の過ごし方やデートを控えがちになるものです。しかし、相手と予定が合う日が限られていたり、せっかくの休日であれば天候や気候を気にせず楽しみたいと感じる方も多いのではないでしょうか。

そんなときにおすすめのお出かけ・デートスポットが水族館です。水族館の多くは屋内施設のため天候に左右されず、空調も完備されているので一年を通して快適に過ごせます。そして何よりも、水槽の中を優雅に泳ぐ海洋生物たちが、日常を忘れさせてくれる癒しの空間を演出してくれます。

この記事では、新潟県内にある水族館・水族展示施設の住所、地図、開場時間、入場料、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URLといった基本情報に加え、各施設の見どころや特徴を詳しく紹介します。家族でのお出かけやカップルのデート、友人同士の旅行、一人旅の計画にぜひお役立てください。

新潟県の水族館まとめ・一覧 – 夏は涼しい、冬は温かい、雨の日におすすめのお出かけ・デートスポット / Popular Aquariums in Niigata 〜住所、地図、開場時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL〜

新潟県は日本海に面した長い海岸線を持ち、暖流と寒流が交わる豊かな漁場に恵まれた土地です。県内の水族館・水族展示施設は、この地域ならではの海洋環境や水辺の生態系を紹介するだけでなく、地域の歴史や文化と深く結びついた独自の展示を行っています。新潟市、長岡市、村上市、上越市と県内各地に分布しているため、新潟旅行の際にはエリアに合わせて訪問先を選ぶことができます。

新潟市水族館マリンピア日本海 / Niigata Shi Suizokukan Marinepia Nihonkai [Niigata City Aquarium]

新潟市水族館マリンピア日本海は、1967年に「新潟市立新潟水族館」として開館した歴史ある水族館です。1990年に新潟市の市政100周年を記念して「マリンピア日本海」としてリニューアルオープンし、2013年にはバリアフリー化を含む大規模改修を経て現在の姿になりました。日本海側有数の規模を誇り、新潟を代表する観光スポットの一つです。

館内は「潮風の風景」「暖流の旅」「日本海大水槽」「マリントンネル」「信濃川」「体験・学習ゾーン」「マリンサファリ」「ペンギン海岸」「にいがたフィールド」「水辺の小動物」の10ゾーンで構成されており、約600種・約2万点の水の生き物たちが展示されています。

主な見どころ:

  • イルカショー(毎日開催):マリンピア日本海で最も人気のプログラムです。バンドウイルカたちのダイナミックなジャンプやパフォーマンスを間近で楽しめます。毎回抽選で2名がイルカの胸ビレにタッチできる特別体験も実施されています。
  • 日本海大水槽・マリントンネル:日本海に生息する多種多様な魚類が群泳する圧巻の大水槽と、その下をくぐるトンネル型水槽。頭上をエイや大型魚が優雅に泳ぐ姿は、まるで海の中を散歩しているかのような幻想的な体験です。
  • 暖流の旅:黒潮と対馬海流に沿った生物展示。世界で初めて人工ふ化・育成に成功したアカムツ(のどぐろ)の展示は国内最多を誇ります。
  • ペンギン海岸:約70羽のフンボルトペンギンが暮らすエリア。愛らしい姿を屋外の自然な環境で観察できます。
  • 水辺の小動物:ビーバー、ユーラシアカワウソ、バイカルアザラシなど、水辺に暮らす哺乳類にも出会えます。
  • 体験型展示:触って学べる「ハンズオン展示」や「磯の体験水槽」、日替わりの「アクアラボ体験」など、子どもから大人まで楽しめる学習プログラムが充実しています。
住所
Address
新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
9:00~17:00(券売・入館は16:30まで、夏期延長の場合有り)
入場料
Admission fee
一般料金:大人1,500円、中学生600円、小学生600円、幼児(4歳~小学生未満)200円、3歳以下無料(Free)
団体料金(30名以上):大人1,200円、中学生480円、小学生480円、幼児(4歳~小学生未満)160円
年間パスポート:大人3,500円、中学生1,300円、小学生1,300円、幼児(4歳~小学生未満)400円
回数券(6枚綴り):大人7,500円、中学生3,000円、小学生3,000円、幼児(4歳~小学生未満)1,000円
定休日
Holiday
12月29日~1月1日、3月第1木曜日とその翌日
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
JR新潟駅より新潟交通バス水族館行き(約20分)終点下車(徒歩1分)、JR新潟駅より観光循環バス(45分)「水族館前」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
約750台 無料(Free)(臨時駐車場含む)
URL
URL
https://www.marinepia.or.jp/

寺泊水族博物館 / Teradomari Suizoku Hakubutsukan [Teradomari Aquarium]

長岡市寺泊水族博物館は、新潟県長岡市の寺泊エリアに位置する市立水族館です。初代の寺泊水族館は1931年(昭和6年)に上越線の全線開通を祝した博覧会をきっかけに誕生し、90年以上の歴史を持つ新潟県で最も歴史ある水族施設の一つです。現在の建物は1983年に新築移転した3代目にあたります。

この水族館の最大の特徴は、日本海に突き出した場所に建てられた八角形の純白の建物です。まるで「海に浮かぶ魚の城」のような外観は、訪れる人を魅了します。館内では約300種・約1万点の海や川の生き物たちが展示されています。

主な見どころ:

  • 1階:大水槽と多様な生物展示:大水槽を中心に、熱帯や寒帯など世界各地の海や川に生息する生物を展示しています。近海魚や熱帯魚が群泳する姿は見応え十分です。全長2mにもなる南米の古代魚ピラルクも飼育されています。
  • 2階:小型水槽と屋外ペンギン広場:小型の水槽で、大水槽では見落としがちな小さな生物をじっくり観察できます。屋外広場ではマゼランペンギンが元気に泳ぐ姿も楽しめます。
  • 3階:日本海展望室:日本海を一望できる展望室があり、目の前に広がる日本海とその先の佐渡島を望む180度のパノラマは圧巻です。
  • 体験プログラム:ダイバーによる餌付けショー(1日4回)、テッポウウオの餌取り射撃ショー、マゼランペンギンへの餌やり、ヒトデやナマコに触れられるタッチングプールなど、大人も子どもも楽しめる体験が豊富です。
  • 地域貢献:シナイモツゴなど市内に生息する希少な淡水魚の展示や保護啓発活動にも力を入れています。
住所
Address
新潟県長岡市寺泊花立9353-158
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
9:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料
Admission fee
入場料:大人700円、中学生450円、小学生350円、幼児(3歳以上)200円
定休日
Holiday
不定休(詳細は公式サイトをご確認ください)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
JR寺泊駅よりバス寺泊大町行き(約10分)「水族館」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
150台 無料(Free)
URL
URL
https://www.aquarium-teradomari.jp/

イヨボヤ会館 / Iyoboya Kaikan [Iyoboya Museum – Japan's First Salmon Museum]

イヨボヤ会館は、新潟県村上市の三面川(みおもてがわ)畔にある「鮭公園(サーモンパーク)」の中心施設として1987年に開館した、日本で最初の鮭の博物館です。「イヨボヤ」とは村上の方言でサケのことを指し、「イヨ(魚)」と「ボヤ(魚)」を重ねた言葉で「魚の中の魚」という意味を持ちます。

村上市は江戸時代から鮭の増殖事業を行ってきた歴史があり、世界で初めて鮭の自然ふ化増殖に成功した地としても知られています。イヨボヤ会館では、鮭の生態展示だけでなく、伝統的な漁法や食文化、地域の歴史・民俗資料も展示する総合博物館として、村上の鮭文化を深く学ぶことができます。

主な見どころ:

  • サーモンロード:三面川をイメージした通路で、歩くごとにサケの産卵までの過程が壁面に映し出される幻想的な展示空間です。天井は川の流れを表現し、やわらかい光とサケの群れの映像が織りなす演出はSNS映えスポットとしても人気です。
  • 三面川鮭観察自然館(地下):三面川の分流「種川」に設置された10カ所の観察窓から、川に生息する生物を自然のままの姿で観察できます。秋の遡上シーズン(10月〜12月頃)にはサケが川を遡る迫力ある姿を間近に見ることができ、タイミングが合えば産卵の瞬間に出会えることもあります。
  • ミニふ化場:鮭のふ化の様子を見学できる施設。季節によってサケの卵から稚魚がふ化するまでの過程を観察できます。
  • サーモンシアター:人々とサケの関わりの歴史を映像で紹介するシアター。座りながらゆっくりと鑑賞できます。
  • 漁具・民俗資料展示:村上地域で古くから使われてきたサケ漁の漁具や、塩引き鮭をはじめとする独自の鮭食文化に関する資料が展示されています。
  • こどもサケ科学館:コンピューターゲームなどを通じてサケの生態を楽しく学べる子ども向けエリアです。

おすすめの訪問時期:秋(10月〜12月)は鮭の遡上シーズンで、三面川鮭観察自然館から遡上する鮭を自然のままに観察できる貴重な時期です。おしゃぎり会館、若林家住宅、村上歴史文化館との4施設セット券もあり、村上の歴史文化をまとめて楽しむことができます。

住所
Address
新潟県村上市塩町13-34
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
9:00~16:30(入館は16:00まで)
入場料
Admission fee
入場料:大人600円、高校生300円、中学生300円、小学生300円、幼児(小学生未満)無料(Free)
定休日
Holiday
年末年始(臨時休館有り、詳細は公式サイトをご確認ください)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
JR村上駅よりバス(約5分)「小助島」下車(徒歩5分)、日本海東北道 村上瀬波温泉ICから車で約9分
駐車場
Parking Lot
134台 無料(Free)
URL
URL
https://www.iyoboya.jp/

上越市立水族博物館 うみがたり / Jouetsu Shiritsu Suizoku Hakubutsukan Umigatari [Joetsu Municipal Aquarium UMIGATARI]

上越市立水族博物館「うみがたり」は、新潟県上越市の直江津地区に位置する水族館です。その歴史は1934年に開館した私立水族館にまで遡り、約90年もの歴史を持つ伝統ある施設です。2018年に「うみがたり」の愛称でグランドリニューアルオープンし、現在は約300種・約45,000点の水棲生物を飼育しています。「うみがたり」という名前には、「語りあう」ことで新しい価値を「うみ」だす水族館という思いが込められています。

主な見どころ:

  • マゼランペンギンミュージアム(飼育数世界一):約120羽のマゼランペンギンが暮らすエリアは、野生の一大生息地であるアルゼンチン共和国チュブ州の環境を再現しています。2階の屋外通路からは巣の中で卵を温める様子を、1階からは水中を飛ぶように泳ぐ姿を観察でき、これまでにない圧倒的な近さでペンギン本来の姿を楽しめます。2019年にはアルゼンチン・チュブ州政府から国内初の「生息域外重要繁殖地」に指定されました。
  • うみがたり大水槽・うみがたりチューブ:日本海をテーマにした大水槽と、360度アクリルガラスの海中トンネル「うみがたりチューブ」。音楽に合わせてマイワシが縦横無尽に泳ぎ回る「舞鰯(まいわし)シャイニリュージョン」は幻想的な人気プログラムです。
  • イルカパフォーマンス:最上階にある日本海とつながっているかのようなインフィニティプールで、バンドウイルカたちの豪快なジャンプを楽しめます。日本海に沈む夕日を背景にしたパフォーマンスは、うみがたりならではの絶景です。
  • ゴマフアザラシ展示:愛らしいゴマフアザラシたちの生態を間近で観察できます。
  • 来館者体験:マゼランペンギンへの餌やり体験など、生き物との距離が近い体験型プログラムが充実しています。
住所
Address
新潟県上越市五智2-15-15
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
9:00~17:00(夏季・GW期間は延長の場合有り、最新情報は公式サイトをご確認ください)
入場料
Admission fee
大人(18歳以上)1,800円、高校生1,100円、小・中学生900円、幼児(4歳以上)500円、シニア(65歳以上)1,500円
定休日
Holiday
公式サイトの営業カレンダーをご確認ください
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 直江津駅(徒歩約15分)
駐車場
Parking Lot
約580台 無料(Free)
URL
URL
https://www.joetsu-suihaku.jp/

新潟県の水族館を楽しむためのポイント

新潟県内の水族館をより楽しむために、以下のポイントを参考にしてください。

  • 季節ごとの楽しみ方:夏休みシーズンは各施設で特別イベントやナイト営業が開催されることがあります。秋はイヨボヤ会館で鮭の遡上を観察できるベストシーズンです。冬の日本海の荒波を背景にした水族館訪問も風情があります。
  • 年間パスポートの活用:マリンピア日本海では年間パスポートを販売しており、年に3回以上訪れる方にはお得です。季節ごとに異なる展示やイベントがあるため、リピーターにもおすすめです。
  • 周辺観光との組み合わせ:マリンピア日本海は新潟市中心部からアクセスしやすく、古町や万代エリアの観光と組み合わせやすいです。イヨボヤ会館は村上の城下町散策や瀬波温泉と合わせて楽しめます。うみがたりは直江津の海岸エリアや高田城址公園の観光と組み合わせられます。
  • お子さま連れの方へ:各施設にはタッチプールや体験プログラムなど、お子さまが飽きずに楽しめる工夫が施されています。特にマリンピア日本海のイルカショーやうみがたりのペンギン餌やり体験は、お子さまに大人気です。
  • 雨の日・悪天候時:水族館は大部分が屋内施設のため、新潟の天候が変わりやすい時期でも安心して楽しめます。特に冬の日本海側特有の曇天や雨の日のお出かけ先として最適です。

よくある質問(FAQ)

Q. 新潟県で一番大きい水族館はどこですか?
A. 新潟市水族館マリンピア日本海が新潟県内で最大規模の水族館です。約600種・約2万点の生き物が展示されており、日本海側でも有数の規模を誇ります。
Q. 新潟県の水族館で子どもが楽しめるのはどこですか?
A. いずれの施設もお子さまが楽しめる工夫がされていますが、特にマリンピア日本海は毎日開催のイルカショーや体験型展示が充実しており、幅広い年齢のお子さまに人気です。上越市立水族博物館うみがたりのマゼランペンギンの餌やり体験もお子さまに好評です。
Q. 新潟県の水族館は冬でも楽しめますか?
A. はい、すべての水族館は屋内施設が中心で暖房が完備されているため、冬でも快適に楽しめます。冬の日本海ならではの荒々しい海を背景にした水族館訪問は、他の季節とは異なる魅力があります。
Q. 新潟県の水族館の入場料はいくらですか?
A. 施設により異なりますが、大人料金の目安は600円〜1,800円です。イヨボヤ会館は600円、寺泊水族博物館は700円、マリンピア日本海は1,500円、うみがたりは1,800円です。幼児料金が無料または低額の施設もあります。最新の料金は各施設の公式サイトでご確認ください。
Q. 新潟県の水族館で駐車場は無料ですか?
A. この記事で紹介しているすべての水族館は、無料駐車場を完備しています。車でのアクセスも便利です。
Q. 鮭の遡上を見るならいつがおすすめですか?
A. イヨボヤ会館で鮭の遡上を観察できるベストシーズンは、10月から12月頃です。三面川鮭観察自然館の観察窓から、自然のままの鮭の遡上や産卵の様子を見ることができます。

まとめ

新潟県には、規模も特徴も異なる4つの水族館・水族展示施設があり、それぞれが地域の自然環境や文化と深く結びついた独自の魅力を持っています。日本海側最大級の総合水族館「マリンピア日本海」、海上に建つ歴史ある「寺泊水族博物館」、鮭文化の聖地「イヨボヤ会館」、世界一のマゼランペンギン飼育数を誇る「うみがたり」。天候に左右されず、大人も子どもも楽しめるこれらの施設は、新潟観光のお出かけ・デートスポットとして最適です。各施設の最新情報は、公式サイトでご確認のうえ、お出かけください。