ルーローの三角形で部屋の隅々まで掃除する家庭用ロボット掃除機「Panasonic RULO MC-RS200(パナソニックルーロ MC-RS200)」 – 部屋の隅、壁際、床面の種類、ハウスダストを検知するセンサーで気の利いた清掃をする掃除用ロボット〜重点掃除エリア登録、スケジュール予約、掃除結果レポート、から拭き掃除〜

2月 29, 20166月 5, 2016Appliances,Brand,Daily Life,Panasonic,Present,Products,Robot vacuums

数年前から本格的に実用化してきた家庭用ロボット掃除機は最近では様々な便利な機能が搭載され、差別化や付加価値を競争する市場になってきました。

今回は独特の三角形の形状で部屋の隅々の掃除に適し、多彩なセンサーで気の利いた運転切替を行う家庭用ロボット掃除機「Panasonic RULO MC-RS200(パナソニックルーロ MC-RS200)」を紹介します。

ルーローの三角形で部屋の隅々まで掃除する家庭用ロボット掃除機「Panasonic RULO MC-RS200(パナソニックルーロ MC-RS200)」 – 部屋の隅、壁際、床面の種類、ハウスダストを検知するセンサーで気の利いた清掃をする掃除用ロボット〜重点掃除エリア登録、スケジュール予約、掃除結果レポート、から拭き掃除〜

ルーローの三角形で部屋の隅々まで掃除する家庭用ロボット掃除機「Panasonic RULO MC-RS200(パナソニックルーロ MC-RS200)」の特徴

部屋の隅々まで掃除できるルーローの三角形

「Panasonic RULO MC-RS200(パナソニックルーロ MC-RS200)」は独特な「ルーローの三角形」の形状をしており、長いブラシ、短いブラシを併用したサイドブラシで左右に振れながら掻き出すため、部屋の隅々までゴミが回収できる。

また、その「ルーローの三角形」の形状は狭い場所でもスムーズに方向転換ができ、壁際をセンサーで検知するためゴミがたまりやすい壁際も綺麗に掃除できる。

ハウスダスト発見センサー

ハウスダスト発見センサーにより、目に見えない約20マイクロメートル微細なホコリや粒子を検知する。

ハウスダストが多い場合は本体のランプを赤色に点滅させ、パワーを強く、走行速度を遅く、走行動作を往復、首振り、スパイラルに変化させてハウスダストをしっかりと掃除する。

綺麗に掃除できたら本体のランプを緑色に点滅させ、パワーを弱く、走行速度を速く、走行動作を通常に切り替える。

しっかりとゴミを吸引する仕組み

幅180mmのワイドな吸込口はサイドブラシと近い位置に配置されているため、サイドブラシで回収したゴミを効率よく吸引することができる。

吸込口にはV字ブラシがついており、サイドブラシで回収したゴミ、じゅうたんや畳の間に入った細かいゴミも掻きだして吸引する。

また、「マイナスイオンプレート」も搭載しており、フローリングをから拭き掃除するようなスタイルで掃除を行う。

高精度センサーによる効率的な走行スタイル

壁との距離や障害物を検知する赤外線センサーと超音波センサーを採用しており、壁や家具を検知して減速したり、回避する。

走行モードは「自動モード」、「スポットモード」「念入りモード」の三種類を選択することができる。

「自動モード」ではゴミの多い壁際や部屋のコーナーを樹点滴に掃除する「ラウンド走行」と部屋の中央部分を効率的に掃除する「ランダム走行」の二種類を自動で使い分ける。
「スポットモード」では掃除開始位置から外側へ渦巻状に掃除していき、直径約1.5mの渦を描いたところで中心に向かって内側へ掃除して掃除開始位置へ戻る。
「念入りモード」ではハウスダスト発見センサーの感度をあげて「自動モード」より長い時間をかけて念入りに掃除を行う。