バレンタインデー・ホワイトデーに有名ブランド「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」の高級チョコレート〜彼氏・彼女・夫・妻・友人・友達に本当に喜んでもらえるおすすめのオシャレなプレゼント〜

12月 19, 20156月 1, 2016Chocolate,Foods and Drinks,Present,Products,Valentine's day,White day

バレンタインデーのプレゼント、ホワイトデーのお返しにチョコレートを渡すことは日本では一般的なことですが、毎年どんなチョコレートをあげるべきかは迷う点でもあります。

プレゼントするチョコレートのブランドも新しいものから老舗まで最近では多種多様ですが、渡す相手に本当に喜んでもらえる思い出に残るようなプレゼントをしたいものです。

今回は世界的にも評価の高いバレンタインデー・ホワイトデーのプレゼントにおすすめの有名人気チョコレートブランド

「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」

のチョコレートを紹介します。

バレンタインデー・ホワイトデーのプレゼントに「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」のチョコレート

ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)のチョコレートの歴史・特徴

「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」はフランスのパティシエ、ショコラティエである「ピエール・エルメ(Pierre Herme)」が展開するブランド
1961年に「ピエール・エルメ(Pierre Herme)」はアルザス・コルマールのパティシエ家系の4代目として生まれる
1975年にガストン・ルノートル(Gaston Lenôtre)の元で修行を始める
1985年にフォション(Fauchon)のシェフ・パティシエとなる
1996年にフォション(Fauchon)を退職し、経営危機に陥っていた老舗ラデュレの副社長に就任し立て直しを成功させる
1998年に独立し「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」を創業、日本・東京の紀尾井町にあるホテルニューオータニにて第1号店をオープン
2000年に日本・千葉の東京ディズニーリゾート内イクスピアリに2号店「ピエール・エルメ・サロン・ド・テ」をオープン(2012年に閉店)
2001年にフランス・パリのボナパルト通りにフランス1号店のブティックをオープン
2004年にフランス・パリのヴォジラール通りにフランス2号店をオープン
2005年にフランス・パリの職業研修校エコール・フェランディ内に「オット・パティスリー(高級菓子)」の研修アトリエを創設
2005年に日本・東京の表参道のラ･ポルト青山にて「バー・ショコラ」を併設する日本3号店のブティックをオープン
2007年に世界で最も偉大なパティシエとして「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」を授章
2009年に「クープ・デュ・モンド・デュ・ラ・パティスリー」の名誉審査委員長に就任
現在、ピエール・エルメ・パリは日本国内に東京9店舗、横浜1店舗、大阪1店舗、神戸1店舗の12店舗、フランス・パリに14店舗、イギリス・ロンドンに3店舗などを展開
「ピエール・エルメ(Pierre Herme)」は名声や地位に固執することなく常に新しい冒険と遊び心を忘れない姿勢から「パティスリー界のピカソ」と称されている