世界の美術館で大人気のデザインが美しい癒やしのマフラー「松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー)」〜柔らかい弾力性のあるリブ織りスカーフ、世界の絵画・日本の芸術を研究したオシャレな配色〜

3月 22, 2016Art,Daily Life,Present,Products

最近、東京オリンピック開催の決定、富士山の世界遺産登録、円安が進んだことなどの影響で多くの外国人観光客が日本にやってきています。

そのような流れの中で日本の伝統文化を改めて日本人自身が見直す機会が多くなってきています。

日本の伝統的な産業技術に日本人が得意とする独特の美学と細やかな作業を活かした織物製造業があります。

今回は70年以上も前の旧式織機を使用して丁寧に織られ、研究されたデザインが世界の様々な美術館に絶賛されている「松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー)」を紹介します。

世界の美術館で大人気のデザインが美しい癒やしのマフラー「松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー)」〜柔らかい弾力性のあるリブ織りスカーフ、世界の絵画・日本の芸術を研究したオシャレな配色〜

「松井ニット技研」の特徴

「松井ニット技研」は群馬県桐生市の老舗繊維メーカー
1907年(明治40年)に織物製造業で創業
戦時中廃業を強いられるが、1945年(昭和20年)に手袋や靴下などの織物・編物で再度創業
1975年(昭和50年)に有限会社として「松井ニット技研」を設立
2003年(平成15年)にニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで同社のニットマフラーがスカーフ部門で売上一位を記録
2004年(平成16年)にニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで同社のニットマフラーがスカーフ部門で売上一位を記録
2005年(平成17年)に株式会社となる
2005年(平成17年)にニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで同社のニットマフラーがスカーフ部門で売上一位を記録
2006年(平成18年)に群馬県「グッドデザインぐんま」に選定
2006年(平成18年)にニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで同社のニットマフラーがスカーフ部門で売上一位を記録
2007年(平成19年)に経済産業省中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」に選定
2007年(平成19年)にニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで同社のニットマフラーがスカーフ部門で売上一位を記録
2009年(平成21年)に日本貿易振興機構(JETRO、ジェトロ)の「輸出有望案件発掘支援事業」に選出され、海外へのブランド展開を積極化
2010年(平成22年)にフランス・パリで開催された世界最高峰の国際デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展
2014年(平成26年)にドイツ・フランクフルトで開催された世界最高峰の国際消費財見本市「アンビエンテ2014」に出展
アメリカ、イギリス、オランダ、イタリア、スペインなど各国の美術館やアートショップにニット商品が採用されている
世界に唯一の独自技術として、本物のミンクの手触りを人工的に再現する特殊アクリル糸を特殊加工したアクリルミンキー加工がある

世界の美術館で大人気のデザインが美しい癒やしのマフラー「松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー)」の特徴

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップで5年連続で売れ筋NO.1を記録
70年以上前の1930年代(昭和30年代)のラッセル機と呼ばれる旧式織機の改造機で最新式の約5倍の時間をかけてゆっくりと織る
旧式織機を使用することで世界で唯一と称されるリブ編みを実現し、糸に対する負荷が少なく編み上がりが弾力性があり柔らかい仕上がりになる
編地のデザインは1枚のマフラーに数百本の糸を使用する「マツイストライプ」とも称されるマルチカラーストライプリブ
使用する配色は世界の絵画・アート作品や日本独自の色彩・色使いを研究し、トレンドカラーを加味した上で選出されている

世界と日本の芸術を研究したデザインを70年以上前の旧式織機で一つ一つ丁寧に作り上げられる「松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー)」は世界中のどのような場所で身につけても見劣りせず、様々な服とオシャレなコーディネートができる一つは持っておきたい絶品のファッションアイテムです。

松井ニット技研ストライプリブマフラー(ミュージアムニットマフラー) 取扱店一覧

● 松井ニット技研ウール・ストライプリブマフラー【2015】

● 松井ニット技研ミュージアム・ニットマフラー / レッド【2015】