避暑地におすすめ!沖縄県の夏でも涼しい鍾乳洞・洞窟の名所・スポットまとめ・一覧 / Popular Limestone Cave in Okinawa 〜場所・住所、地図、開園・閉園時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場〜

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親記事:避暑地におすすめ!日本全国・都道府県の夏でも涼しい鍾乳洞・洞窟の名所・スポットまとめ・一覧 / Popular Limestone Cave in Japan 〜場所・住所、地図、開園・閉園時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場〜

沖縄県は、エメラルドグリーンの美しい海だけでなく、琉球石灰岩が数十万年〜数百万年の歳月をかけて形成した神秘的な鍾乳洞・洞窟の宝庫でもあります。沖縄の鍾乳洞は、本土の鍾乳洞とは異なり、サンゴ礁由来の琉球石灰岩から成り立っているのが大きな特徴です。サンゴや貝殻の化石が鍾乳石の中に見られることもあり、太古の海の記憶を感じられる独特の景観を楽しむことができます。

夏は涼しい場所を求めて避暑地へ旅行に行きたくなる季節です。近年は猛暑日が増加傾向にあり、自然の涼しさを求める方が増えています。沖縄の鍾乳洞内部の気温は年間を通じておよそ18〜23℃前後に保たれており、真夏の厳しい暑さから逃れる絶好のスポットです。沖縄旅行というと海やビーチのイメージが強いですが、鍾乳洞巡りは天候に左右されにくく、雨の日の観光プランとしても最適です。

本記事では、石垣島・宮古島・沖縄本島に点在する全15ヶ所の鍾乳洞・洞窟スポットを、エリア別に詳しくご紹介します。観光向けに整備された初心者やお子様連れでも安心な鍾乳洞から、ガイドツアーで探検気分を味わえる本格的な洞窟、さらには歴史的・文化的に貴重なガマ(自然洞窟)まで、目的やレベルに合わせて選べる多彩なスポットを網羅しています。

各スポットの場所・住所、地図、開園・閉園時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場情報を一覧でまとめていますので、沖縄旅行の計画にぜひお役立てください。なお、鍾乳洞・洞窟の中には足場が悪い場所や危険を伴う場所もありますので、事前に最新情報を調べた上で自己責任で訪問するようにしてください。

避暑地におすすめ!沖縄県の夏でも涼しい鍾乳洞・洞窟の名所・スポットまとめ・一覧 / Popular Limestone Cave in Okinawa 〜場所・住所、地図、開園・閉園時間、入場料(無料・有料)、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場〜

沖縄県の鍾乳洞・洞窟は、大きく4つのエリアに分けられます。石垣島エリア(3ヶ所)には、亜熱帯の自然と一体化した大規模な鍾乳洞が集まっています。宮古島エリア(2ヶ所)では、海と洞窟が融合した独特の体験ができます。沖縄本島北部・中部エリア(5ヶ所)には、ガイドツアー型の探検洞窟や歴史ある鍾乳洞があり、沖縄本島南部エリア(5ヶ所)には、沖縄最大級の玉泉洞をはじめ、戦跡としてのガマや太古の自然を体感できるガンガラーの谷があります。

■ 石垣島エリアの鍾乳洞・洞窟(3ヶ所)

石垣島は八重山諸島の中心となる島で、島全体にサンゴ礁が隆起してできた琉球石灰岩が広く分布しています。亜熱帯特有の温暖な気候と豊富な雨量により鍾乳石の成長が速く、本土では見られないダイナミックな鍾乳洞が形成されています。石垣島の鍾乳洞はいずれも年中無休で営業しており、ダイビングやシュノーケリングと組み合わせた観光プランが人気です。

八重山鍾乳洞 / Yaeyama Shounyudo(Yaeyama Limestone Cave)

八重山鍾乳洞は、石垣島南部に位置する全長約3.2kmにおよぶ大規模な鍾乳洞です。日本最南端の鍾乳洞として知られ、洞内には「竜神の宮」や「トトロの鍾乳石」など、ユニークな名前が付けられた見どころが点在しています。亜熱帯植物に囲まれた遊歩道も整備されており、鍾乳洞と合わせて亜熱帯の自然を満喫できるスポットです。新石垣空港から車で約30分とアクセスも良好で、石垣島観光の定番コースに組み込みやすい立地にあります。

場所・住所
Address
沖縄県石垣市字石垣1601番地
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00〜18:00
入場料
Admission fee
大人1000円、小人(4歳~小学生)700円
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
新石垣空港より自動車(30分)
駐車場
Parking Lot
50台 無料(Free)

伊原間サビチ洞(サビチ鍾乳洞) / Ibaruma Sabichiodo(Sabichi Shounyudo)[Ibaruma Sabichido(Sabichi Limestone Cave)]

伊原間サビチ洞は、日本で唯一、鍾乳洞を抜けると海に出られるという極めて珍しい鍾乳洞です。約3億7000万年前に形成されたとされる洞内を進むと、やがて目の前に美しい東シナ海が広がる感動的な光景が待っています。洞内にはシャコガイやサンゴの化石が壁面に埋め込まれており、太古の海底の痕跡を間近で観察できます。石垣島北部に位置し、島一周ドライブの途中に立ち寄るのに最適なスポットです。

場所・住所
Address
沖縄県石垣市字伊原間185-44
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~18:00
入場料
Admission fee
大人700円、小人350円
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
石垣空港より自動車(40分)
駐車場
Parking Lot
20台 無料(Free)

石垣島鍾乳洞 / Ishigaki Jima, Shounyudo[Ishigaki Island Limestone Cave]

石垣島鍾乳洞は、20万年もの歳月をかけて自然が造り上げた石垣島最大の鍾乳洞です。全長約3.2kmのうち約660mが公開されており、鍾乳石についたイルミネーションが洞内を幻想的に彩ります。トトロに似た鍾乳石や、世界初の鍾乳洞イルミネーションなど、フォトジェニックな見どころが多く、家族連れやカップルに人気があります。バスでもアクセス可能で、石垣島中心部からの距離も近いため、気軽に訪れやすい鍾乳洞です。

場所・住所
Address
沖縄県石垣市石垣1666
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00〜18:00
入場料
Admission fee
大人1080円、小人(4才~中学生)540円
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
石垣島バスターミナルより東バス吉原線・西回伊原間線・西回一周線(15分)「自然村入口」下車(徒歩10分)
駐車場
Parking Lot
約35台 無料(Free)

■ 宮古島エリアの鍾乳洞・洞窟(2ヶ所)

宮古島は、島全体が隆起サンゴ礁でできた平坦な地形が特徴で、地下には琉球石灰岩の洞窟が無数に広がっています。宮古島の鍾乳洞は海との距離が近く、潮の干満によって洞窟の姿が変わるダイナミックな体験ができるのが魅力です。シーカヤックやシュノーケリングと組み合わせたアクティビティツアーも盛んで、アドベンチャー志向の方に特におすすめのエリアです。

保良泉鍾乳洞(パンプキンホール) / Boragah Shounyudo(Pumpkin Hall)[Boragah Limestone Cave(Pumpkin Hall)]

保良泉鍾乳洞は、通称「パンプキンホール」と呼ばれ、洞窟入口にカボチャのような形をした巨大な鍾乳石があることからその名が付けられました。海岸沿いに位置し、干潮時にしか入洞できないという神秘的な鍾乳洞で、シーカヤックやシュノーケリングで洞窟に向かうツアーが一般的です。洞内には青く輝く地底湖が広がり、宮古島のパワースポットとしても知られています。訪問にはツアーへの参加が必要ですので、事前予約をお忘れなく。

場所・住所
Address
沖縄県宮古島市城辺保良
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
各ツアー時間による
入場料
Admission fee
各ツアーによる
定休日
Holiday
各ツアーによる
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
平良バスターミナルより宮古協栄バス新城吉野保良線1番(約40分)「保良」下車(徒歩10分)
駐車場
Parking Lot
約20台

仲原鍾乳洞 / Nakabari Shounyudo(Nakabari Limestone Cave)

仲原鍾乳洞は、宮古島の城辺地区にある比較的小規模な鍾乳洞ですが、入場料が大人400円・小人300円とリーズナブルで気軽に訪れやすいのが魅力です。地元の方が管理する素朴な雰囲気の鍾乳洞で、観光地化されすぎていない自然のままの洞窟体験を楽しめます。洞内には琉球石灰岩ならではの鍾乳石や石筍が見られ、宮古島の地質を学ぶ場としても適しています。

場所・住所
Address
沖縄県宮古島市城辺字友利1114番地
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~19:00
入場料
Admission fee
大人400円、小人300円
定休日
Holiday
不定休
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
平良バスターミナルより宮古協栄バス友利線3番(約30分)「仲原」下車(徒歩5分)
駐車場
Parking Lot
約20台

■ 沖縄本島北部・中部エリアの鍾乳洞・洞窟(5ヶ所)

沖縄本島の北部から中部にかけてのエリアには、ガイドツアー形式で楽しむ探検型の鍾乳洞や、泡盛の古酒を貯蔵する珍しい鍾乳洞、さらには由緒ある神社に隣接する信仰の洞窟など、多彩なタイプの鍾乳洞・洞窟が集まっています。那覇市内から車で1〜2時間圏内にあり、沖縄本島のドライブ観光と組み合わせやすいエリアです。宜野座村の松田鍾乳洞では、本格的なケイビング(洞窟探検)体験ができ、アドベンチャー好きの方に特に人気があります。

松田鍾乳洞 メーガー洞 / Matsuda Shounyudo, Mehgahdo[Matsuda Limestone Cave, Mehgahdo]

松田鍾乳洞のメーガー洞は、宜野座村観光協会が主催するガイドツアーで探検できる鍾乳洞です。比較的歩きやすいルートが整備されており、鍾乳洞探検の入門コースとして初心者やファミリーにおすすめです。ガイドの解説を聞きながら、琉球石灰岩が作り出した自然の造形美を楽しめます。ツアーは1日3回出発で、前日16時までの予約が必要です。

場所・住所
Address
沖縄県国頭郡宜野座村字松田78番地(宜野座村観光協会)
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00、14:00、16:00出発のツアーに参加(前日の16時までに予約)
入場料
Admission fee
大人1000円、高・大学生700円、小学生500円、未就学児無料(Free)
定休日
Holiday
年末年始
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより沖縄バス名護東線77番(約2時間)「松田」下車(徒歩10分)
駐車場
Parking Lot
周辺に有り

松田鍾乳洞 ウーヌメー洞 / Matsuda Shounyudo, Uhnumehdo[Matsuda Limestone Cave, Uhnumehdo]

ウーヌメー洞は、同じ松田鍾乳洞のメーガー洞より難易度が高い上級者向けの本格的なケイビングコースです。狭い通路をほふく前進で進んだり、ロープを使って岩壁を登ったりと、まさに洞窟探検のスリルを味わえます。全身泥だらけになる覚悟が必要ですが、その分、手つかずの自然が残る洞窟の奥深くまで到達できる達成感は格別です。料金は大人・小人一律3,000円と高めですが、本格的な探検体験として価値があります。

場所・住所
Address
沖縄県国頭郡宜野座村字松田78番地(宜野座村観光協会)
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00、13:00、15:00出発のツアーに参加(前日の17時までに予約)
入場料
Admission fee
大人・小人一律3000円
定休日
Holiday
年末年始
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより沖縄バス名護東線77番(約2時間)「松田」下車(徒歩10分)
駐車場
Parking Lot
周辺に有り

金武鍾乳洞 古酒蔵 / Kin Shounyudo, Kosakagura[Kin Limestone Cave, Old Sake Brewery]

金武鍾乳洞の古酒蔵は、天然の鍾乳洞を泡盛の古酒(クース)の貯蔵庫として活用している全国的にも珍しいスポットです。鍾乳洞内部は年間を通じて気温・湿度が一定に保たれるため、泡盛の熟成に理想的な環境となっています。洞内には約2万本の泡盛が眠っており、見学ツアーでは鍾乳石の鑑賞と泡盛文化の両方を楽しめます。入場料も大人400円とリーズナブルで、お酒好きの方にはたまらないスポットです。

場所・住所
Address
沖縄県国頭郡金武町字金武245番地
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~16:45(ツアー時間11:00、14:00、15:30)
入場料
Admission fee
大人400円、中高生300円、小人200円
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス21番・沖縄バス77番(約2時間)「金武」下車(徒歩約5分)
駐車場
Parking Lot
20台 無料(Free)

金武観音寺 日秀洞(金武鍾乳洞) / Kinkannon Ji, Nisshudo(Kin Shounyudo)[Kinkannon Temple, Nisshudo(Kin Limestone Cave)]

金武観音寺の日秀洞は、高野山の僧侶・日秀上人が16世紀に補陀落渡海の末に琉球に漂着し、この洞窟で修行したと伝えられる歴史ある鍾乳洞です。金武観音寺の境内にあり、入場無料で見学できるのが大きな魅力です。洞内には鍾乳石のほかに仏像が安置されており、信仰の場としての厳かな雰囲気を感じることができます。隣接する金武鍾乳洞(古酒蔵)と合わせて訪れるのがおすすめです。

場所・住所
Address
沖縄県国頭郡金武町金武222
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~17:00
入場料
Admission fee
無料(Free)
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス21番・沖縄バス77番(約2時間)「金武」下車(徒歩約5分)
駐車場
Parking Lot
50台 無料(Free)

普天満宮洞穴(普天間鍾乳洞) / Futenmangu Douketsu(Futenma Shounyudo)[Futenmangu Cave(Futenma Limestone Cave)]

普天満宮洞穴は、琉球八社の一つに数えられる普天満宮の境内奥に広がる全長約280mの鍾乳洞です。入場無料で見学でき、洞内には約2万年前に形成された鍾乳石や石筍が見事に保存されています。古くから信仰の対象とされてきた神聖な場所であり、洞窟内には御嶽(うたき)も祀られています。那覇市内からバスで約40分とアクセスが良く、沖縄の歴史・文化と自然の両方を無料で体験できる貴重なスポットです。駐車場も約100台分あり、車での訪問にも便利です。

場所・住所
Address
沖縄県宜野湾市普天間1丁目27-10
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00~17:00
入場料
Admission fee
無料(Free)
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス名護東線21番・具志川線23番ほか(40分)「普天間」下車(徒歩5分)
駐車場
Parking Lot
約100台 無料(Free)

■ 沖縄本島南部エリアの鍾乳洞・洞窟(5ヶ所)

沖縄本島南部は、琉球石灰岩の台地が広がる地域で、沖縄県内で最も多くの鍾乳洞・洞窟が集中するエリアです。沖縄最大級の鍾乳洞「玉泉洞」や、太古の自然と考古学的価値を兼ね備えた「ガンガラーの谷」など、沖縄を代表する人気スポットが揃っています。また、沖縄戦の激戦地でもあったこのエリアには、戦時中に避難壕や野戦病院として使われた「ガマ」と呼ばれる自然洞窟もあり、平和学習の場としても重要な役割を果たしています。那覇市内から車で約30分〜1時間とアクセスも良く、沖縄観光のハイライトとなるエリアです。

糸数壕(アブチラガマ) / Itokazugo(Abuchiragama)

糸数壕(アブチラガマ)は、沖縄戦において日本軍の陣地壕や野戦病院として使用された全長約270mの自然洞窟です。「ガマ」とは沖縄の方言で自然洞窟を意味し、戦時中は多くの住民や負傷兵が避難した場所でもあります。沖縄戦の悲惨な歴史を今に伝える平和学習の場として、修学旅行や平和ガイドツアーで多くの人が訪れています。洞内は照明がなく真っ暗な状態で保存されているため、懐中電灯を持参するか、ガイドの案内で見学する形になります。観光としての鍾乳洞とは趣が異なりますが、沖縄の歴史を深く理解するために訪れる価値のある場所です。

場所・住所
Address
沖縄県南城市玉城糸数667
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~17:00
入場料
Admission fee
大人250円、小人100円
定休日
Holiday
12月29日~1月3日
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス百名船越線51番・志喜屋線53番(60分)「糸数入口」下車
駐車場
Parking Lot
南部観光総合案内センター 12台 無料(Free)

ガンガラーの谷 古琉球の谷 / Gangala No Tani, Koryukyu No Tani[Gangala Valley, Koryukyu Valley]

ガンガラーの谷は、数十万年前に鍾乳洞が崩壊してできた谷間に広がる、亜熱帯の森と洞窟が融合した自然豊かなスポットです。古琉球の谷は、ガンガラーの谷を巡るガイドツアーの中心的なルートで、樹齢150年以上の巨大なガジュマルの木や、約1万8000年前の「港川人」の居住跡とされる洞窟を巡ります。約1時間20分の専属ガイドツアーでしか入場できないため、自然保護が行き届いた良好な環境が維持されています。集合場所は鍾乳洞の入口を利用したカフェで、洞窟の中でドリンクを楽しむユニークな体験からツアーが始まります。

場所・住所
Address
沖縄県南城市玉城前川202
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00、12:00、14:00、16:00発のガイドツアーに参加が必要(前日までの予約)
入場料
Admission fee
大人2200円、学生1700円、中学生以下無料(Free)(保護者同伴)
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス前川線54番・玉泉洞線83番(60分)「玉泉洞前」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
20台 無料(Free)

ガンガラーの谷 武芸洞 / Gangala No Tani, Bugeido[Gangala Valley, Bugeido]

武芸洞は、ガンガラーの谷ガイドツアーの見どころの一つで、約7000年前の人骨が発見された考古学的に貴重な洞窟です。洞窟内では現在も発掘調査が続けられており、沖縄の先史時代の人々の暮らしを知る手がかりとなっています。巨大な岩壁に囲まれた荘厳な空間は、自然の大きさを実感させてくれます。ガンガラーの谷のガイドツアーに参加することで見学できます。

場所・住所
Address
沖縄県南城市玉城前川202
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00、12:00、14:00、16:00発のガイドツアーに参加が必要(前日までの予約)
入場料
Admission fee
大人2200円、学生1700円、中学生以下無料(Free)(保護者同伴)
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス前川線54番・玉泉洞線83番(60分)「玉泉洞前」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
20台 無料(Free)

ガンガラーの谷 珍珍洞 / Gangala No Tani, Chinchindo[Gangala Valley, Chinchindo]

珍珍洞は、ガンガラーの谷の中にある小規模な洞窟で、ユニークな名前とともにガイドツアーの見どころの一つとなっています。男性のシンボルに似た形の鍾乳石があることからこの名が付けられ、子宝や縁結びのパワースポットとしても知られています。ガンガラーの谷全体のガイドツアーの中で訪れることができ、他の洞窟とはまた違った趣を楽しめます。

場所・住所
Address
沖縄県南城市玉城前川202
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
10:00、12:00、14:00、16:00発のガイドツアーに参加が必要(前日までの予約)
入場料
Admission fee
大人2200円、学生1700円、中学生以下無料(Free)(保護者同伴)
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス前川線54番・玉泉洞線83番(60分)「玉泉洞前」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
20台 無料(Free)

玉泉洞 / Gyokusendo

玉泉洞は、全長約5,000m、鍾乳石の数は100万本以上を誇る国内最大級の鍾乳洞で、沖縄県を代表する観光スポットの一つです。そのうち約890mが一般公開されており、東洋一の美しさとも称される壮大な鍾乳石の景観を間近で楽しめます。洞内では「槍天井」「絞り幕」「昇龍の鐘」など、自然が造り上げた芸術的な鍾乳石に名前が付けられており、約30万年の歳月が生み出した地底の神秘を体感できます。「おきなわワールド」内にあり、琉球王国の城下町を再現したエリアやエイサーショー、ハブ博物公園なども併設されているため、一日かけてたっぷり楽しめる総合テーマパークです。那覇からバスで約1時間とアクセスも良く、400台収容の無料駐車場も完備しています。

場所・住所
Address
沖縄県南城市玉城前川1336
地図
Map
地図(Map)
開園時間
Opening hours
9:00~18:00 (最終受付 17:00)
入場料
Admission fee
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園):大人1650円 小人830円、玉泉洞&王国村:大人1240円、小人620円
定休日
Holiday
無休(Open all year round)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
那覇バスターミナルより琉球バス前川線54番・玉泉洞線83番(60分)「玉泉洞前」下車(徒歩1分)
駐車場
Parking Lot
400台 無料(Free)

沖縄の鍾乳洞・洞窟を訪れる際のポイント・注意事項

沖縄の鍾乳洞を快適に楽しむために、以下のポイントを事前に確認しておきましょう。

服装・持ち物

  • 歩きやすい靴:鍾乳洞内は足元が濡れて滑りやすい場所が多いため、ヒールやサンダルは避け、滑りにくいスニーカーや運動靴がおすすめです。ケイビングツアーでは長靴やマリンシューズが必要な場合もあります。
  • 動きやすい服装:洞内は気温が18〜23℃程度で外気より涼しいため、夏でも薄手の上着を持参すると安心です。また、ケイビング体験では汚れても良い服装が必要です。
  • 懐中電灯:糸数壕(アブチラガマ)など照明のない洞窟では懐中電灯の持参が必要です。スマートフォンのライトでも代用できますが、専用の懐中電灯があるとより安全です。
  • タオル:洞内は湿度が高く汗をかきやすいため、タオルがあると便利です。

予約・ツアーについて

  • 松田鍾乳洞(メーガー洞・ウーヌメー洞)、ガンガラーの谷、保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)は事前予約が必要です。特に夏休みや連休中は混雑が予想されますので、早めの予約をおすすめします。
  • ガイドツアー型の鍾乳洞は出発時間が決まっているため、時間に余裕を持って到着するようにしましょう。

その他の注意点

  • 鍾乳石は絶対に触れたり持ち帰ったりしないでください。鍾乳石は1cm成長するのに約70〜100年かかると言われており、一度破損すると元に戻りません。
  • 洞内ではフラッシュ撮影が禁止されている場所もあります。各施設のルールに従ってください。
  • 台風や大雨の際は安全のため閉洞する場合があります。天候が不安定な場合は事前に各施設へ確認をおすすめします。
  • 営業時間や入場料は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 沖縄の鍾乳洞で最も大きいのはどこですか?

A. 沖縄県で最大の鍾乳洞は玉泉洞(ぎょくせんどう)です。全長約5,000m、鍾乳石の数は100万本以上を誇り、国内でも最大級の規模です。一般公開されている約890mのルートだけでも見応え十分で、「おきなわワールド」内で楽しめます。

Q. 沖縄の鍾乳洞で無料で入れるところはありますか?

A. はい、金武観音寺の日秀洞普天満宮洞穴は入場無料で見学できます。どちらも神社・寺院に隣接する鍾乳洞で、沖縄の文化・信仰に触れながら無料で自然の造形美を楽しめるおすすめのスポットです。

Q. 子ども連れでも楽しめる鍾乳洞はどこですか?

A. 玉泉洞石垣島鍾乳洞は遊歩道が整備されており、お子様連れでも安心して楽しめます。ガンガラーの谷も中学生以下は無料(保護者同伴)で参加でき、自然学習の場としても人気があります。一方、松田鍾乳洞のウーヌメー洞や保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)はある程度の体力が必要なため、小さなお子様にはやや難しい場合があります。

Q. 雨の日でも鍾乳洞は楽しめますか?

A. はい、鍾乳洞は屋内(地下)の観光スポットのため、雨天でも問題なく楽しめます。むしろ、雨の日の沖縄旅行の代替プランとして鍾乳洞巡りは最適です。ただし、台風級の大雨の際は安全のため閉洞する場合がありますので、事前にご確認ください。

Q. 沖縄の鍾乳洞のベストシーズンはいつですか?

A. 鍾乳洞内の温度は年間を通じて一定のため、一年中楽しめます。ただし、特に人気が高まるのは夏の7〜9月で、避暑地として多くの観光客が訪れます。混雑を避けたい場合は、春(3〜5月)や秋(10〜11月)がおすすめです。

まとめ

沖縄県には、石垣島・宮古島の離島エリアから沖縄本島まで、全15ヶ所の個性豊かな鍾乳洞・洞窟が点在しています。サンゴ礁由来の琉球石灰岩が長い年月をかけて造り上げた鍾乳洞は、本土では味わえない独特の美しさを持っています。沖縄最大の玉泉洞、海に抜ける伊原間サビチ洞、泡盛を貯蔵する金武鍾乳洞、戦跡としてのアブチラガマなど、一つ一つに異なるストーリーと魅力があります。真夏の避暑地として、雨の日の観光プランとして、あるいは沖縄の歴史・文化を深く知る旅として、鍾乳洞巡りをぜひ沖縄旅行の計画に取り入れてみてください。