宮城県の大学博物館 一覧・まとめ – 殆どが無料で混雑しない、貴重な展示物や体験がある穴場の博物館・美術館 / University Museums in Miyagi 〜住所、地図、開場時間、入場料、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL、電話番号〜

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親記事:日本全国・都道府県の大学博物館 一覧・まとめ – 殆どが無料で混雑しない、貴重な展示物や体験がある穴場の博物館・美術館 / University Museums in Japan 〜住所、地図、開場時間、入場料、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL、電話番号〜

宮城県の県庁所在地である仙台市は、東北大学をはじめとする多くの高等教育機関が集まり、古くから「学都仙台」と称されてきました。こうした学術的な土壌を背景に、県内の大学にはそれぞれの研究・教育分野を反映した個性豊かな博物館や美術館が設置されています。

世界には様々な博物館がありますが、有名な大型施設は見所が豊富な反面、入館まで長い時間待ったり、混雑してゆっくり所蔵品を鑑賞できなかったりすることも少なくありません。その点、大学博物館は各大学の専門分野に特化した貴重な学術資料や芸術作品を収蔵しており、その多くがリーズナブルな入場料で、落ち着いた環境のなかでじっくりと鑑賞できるのが大きな魅力です。

宮城県には、旧帝国大学である東北大学が誇る自然史・科学技術コレクション、人間国宝・芹沢銈介の染色工芸作品を一堂に集めた美術工芸館、そして東北地方の考古・歴史資料を展示する東北学院大学博物館という、3つの特色ある大学博物館があります。3施設とも仙台市青葉区内に位置しているため、公共交通機関を利用すれば1日で全てを巡ることも十分可能です。

この記事では、宮城県にある大学博物館(大学美術館)の住所、地図、開場時間、入場料、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、公式URL、電話番号を網羅的にまとめています。各施設の見どころや特徴も詳しく解説していますので、訪問計画にぜひお役立てください。

宮城県の大学博物館 一覧・まとめ – 殆どが無料で混雑しない、貴重な展示物や体験がある穴場の博物館・美術館 / University Museums in Miyagi 〜住所、地図、開場時間、入場料、定休日、アクセス・最寄り駅、駐車場、URL、電話番号〜


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東北大学 総合学術博物館 / Touhoku Daigaku Sougou Gakujutsu Hakubutsukan[Tohoku University Museum]

東北大学は1907年(明治40年)に日本で3番目の帝国大学として創設された、日本を代表する研究大学の一つです。東北大学総合学術博物館は、大学が一世紀以上にわたって蓄積してきた膨大な学術標本や研究資料を一般に公開する施設として開設されました。

館内では、化石・鉱物標本をはじめとする自然史コレクション、地球科学や材料科学に関連する展示、歴史的な科学機器など、多岐にわたる学術資料を見ることができます。東北大学は地質学・古生物学の分野で日本有数の研究実績を持っており、その成果の一端をこの博物館で間近に体験できるのは大きな価値です。

仙台市地下鉄東西線の青葉山駅から徒歩約5分、東北大学青葉山キャンパス内に位置しており、緑豊かなキャンパスの雰囲気を楽しみながら訪れることができます。入場料は大人150円、小・中学生80円と非常にリーズナブルで、自然科学に関心のある方や親子連れにもおすすめのスポットです。

住所
Address
宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6-3
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
10:00〜16:00
入場料
Admission fee
大人150円、小・中学生80円
定休日
Holiday
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、お盆期間、電気設備点検日
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
仙台市地下鉄青葉山駅(徒歩約5分)
駐車場
Parking Lot
要問合せ
URL
URL
https://www.museum.tohoku.ac.jp/
電話番号
Phone number
022-795-6767(+81 22-795-6767)

東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館 / Touhoku Fukushi Daigaku Serizawa Keisuke Bijutsu Kougei Kan[Tohoku Fukushi University Serizawa Keisuke Art and Craft Museum]

芹沢銈介(1895〜1984年)は、型絵染(かたえぞめ)の技法で1956年(昭和31年)に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された日本を代表する染色工芸家です。民藝運動の提唱者である柳宗悦との出会いをきっかけに、日本の伝統的な染色技法と独自の芸術的感性を融合させた数多くの作品を生み出しました。

東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館は、芹沢銈介の型絵染による着物、のれん、屏風、装丁、カレンダーなどの多彩な作品群と、芹沢自身が世界各地から蒐集した民芸品コレクションを収蔵・展示する専門美術館です。日本の工芸美術や民藝運動に関心のある方にとっては必見の施設と言えるでしょう。

JR仙山線の東北福祉大前駅から徒歩約10分、大学キャンパス内の静かな環境に位置しています。一般300円、大学生・専門学校生200円、高校生以下は無料で入館でき、季節ごとに展示替えが行われるため、訪れるたびに新しい作品と出会うことができます。

住所
Address
宮城県仙台市青葉区国見1丁目8-1
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
10:00〜16:30(最終入館は16:00)
入場料
Admission fee
一般300円、大学生・専門学校生200円、高校生以下無料
定休日
Holiday
日曜・祝日、大学休業日、入学試験当日、展示替え期間(冬期休館含む)
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
JR東北福祉大前駅(徒歩約10分)
駐車場
Parking Lot
有り
URL
URL
https://www.tfu.ac.jp/kogeikan/
電話番号
Phone number
022-717-3318(+81 22-717-3318)

東北学院大学 博物館 / Touhoku Gakuin Daigaku Hakubutsukan[Tohoku Gakuin University Museum]

東北学院大学は1886年(明治19年)に宣教師によって創立された、東北地方を代表する歴史ある私立大学です。大学博物館では、東北地方の歴史と文化を物語る考古資料や民俗資料、歴史文書などを中心に展示しています。

縄文時代をはじめとする各時代の出土品や、東北地方の風土・暮らしに関わる貴重な資料が収蔵されており、地域の歴史に興味がある方にとって学びの多い施設です。大学の研究成果に基づいた企画展も随時開催されています。

仙台市地下鉄南北線の五橋駅から徒歩約5分と、仙台市中心部からのアクセスが非常に良好です。仙台城跡や瑞鳳殿などの定番観光スポットとの組み合わせもしやすく、仙台観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。入場料は一般200円で、学校法人東北学院の関係者は無料です。

住所
Address
宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3-1
地図
Map
地図(Map)
開場時間
Opening hours
9:30~17:00(最終入館:16:30)
入場料
Admission fee
一般200円(学校法人東北学院の役員・教職員・学生・生徒・園児・旧役員・旧教職員は無料)
定休日
Holiday
日曜日、祝日・休日、大学の定める休業日
アクセス・最寄り駅
Access, Nearest station
仙台市地下鉄五橋駅(徒歩約5分)
駐車場
Parking Lot
無し(障害者等用駐車場3台)
URL
URL
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/facilities/museum/
電話番号
Phone number
022-264-6920(+81 22-264-6920)

宮城県の大学博物館を訪れる際のポイント

宮城県の大学博物館は3施設とも仙台市青葉区内に位置しており、公共交通機関を利用して効率よく巡ることができます。東北大学総合学術博物館は仙台市地下鉄東西線の青葉山駅、芹沢銈介美術工芸館はJR仙山線の東北福祉大前駅、東北学院大学博物館は仙台市地下鉄南北線の五橋駅が最寄りで、それぞれ異なる路線沿いにあるため、仙台駅を起点に計画的に回るのがおすすめです。

大学博物館は通常、大学の休業日や祝日に休館となることが多いため、訪問前に必ず各施設の公式サイトで最新の開館情報を確認してください。特に、展示替え期間中や入学試験期間中は臨時休館となる場合があります。また、開館時間が一般的な博物館に比べてやや短い施設もあるため、余裕を持ったスケジュールで訪問すると安心です。

よくある質問(FAQ)

Q. 宮城県の大学博物館の入場料はいくらですか?

A. 施設によって異なります。東北大学総合学術博物館は大人150円・小中学生80円、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館は一般300円・大学生200円・高校生以下無料、東北学院大学博物館は一般200円です。いずれも数百円以下とリーズナブルな料金で見学できます。

Q. 宮城県の大学博物館はどこにありますか?

A. 3施設とも宮城県仙台市青葉区に位置しています。東北大学総合学術博物館は荒巻青葉の青葉山キャンパス内、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館は国見の大学キャンパス内、東北学院大学博物館は土樋のキャンパス内にあり、いずれも仙台駅から公共交通機関で30分以内でアクセスできます。

Q. 子供連れでも楽しめますか?

A. はい、楽しめます。東北大学総合学術博物館では化石や鉱物の実物標本が展示されており、自然科学に興味のあるお子様に特におすすめです。東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館は高校生以下無料で入館でき、色鮮やかな染色作品はお子様にも親しみやすい展示です。いずれの施設も大型観光施設に比べて来館者が少なく、お子様連れでもゆっくりと見学できるのが大きなメリットです。

Q. 仙台観光と合わせて大学博物館を回れますか?

A. 3施設とも仙台市内に集中しているため、仙台城跡(青葉城址)、瑞鳳殿、仙台朝市、定禅寺通りなどの定番観光スポットと組み合わせて訪問できます。仙台駅を起点に各施設へ地下鉄やJRでアクセスでき、半日~1日の観光プランに無理なく組み込むことが可能です。