究極の納豆を作り出す タカラトミーアーツ 魯山人納豆鉢 〜混ぜる回数は424回 食通の芸術家「北大路魯山人」が提唱した納豆のうまみを最大限に引き出す食べ方を再現〜

3月 3, 2016Daily Life,Present,Products

日本で昔から多くの人に食されている伝統的な納豆。最近の研究で納豆は美容効果、老化防止、血栓予防、集中力・記憶力アップなど様々な健康効果を持つことがわかってきました。

今回はそんな栄養満点の納豆のうまみ成分を最大限に引き出し究極の納豆を作る納豆撹拌機を紹介します。

究極の納豆を作り出す タカラトミーアーツ 魯山人納豆鉢

究極の納豆を作り出す タカラトミーアーツ 魯山人納豆鉢の特徴

  • 食通として知られる北大路魯山人が実行していたとされる納豆を究極に美味しく食べる方法を手軽に再現する納豆かき混ぜ器
  • 高速でかき混ぜができるようにハンドル1回転につきかき混ぜ棒が2回転する仕組みになっている
  • 味香り戦略研究所の調査で納豆のコクの量をしらべた結果、50回混ぜた場合の103%に対し、424回まぜた納豆は109%と大豆の濃厚感が向上することがわかった
  • 納豆はかき混ぜるほど美味しくなると考えていた北大路魯山人の考えは理にかなっており、魯山人納豆鉢はそれを実現する
  • モード切替つまみで「魯山人モード」を指定し424回納豆を混ぜるとめもりが「完」に変わり自動的に開き出来上がりを知らせる
  • 「魯山人モード」での手順は(1)ハンドルをひたすら回す(2)目盛りが「醤油」を指すと醤油扉が自動開放するので醤油を入れ、扉を閉じる(3)再び扉が開くまで更にハンドルを回す
  • モード切替つまみで「我流モード」を指定すると無限にかき混ぜることもでき、1万回以上かき混ぜて作る珍味といれるペースト状の納豆も作成可能
  • 「おかめ納豆」を販売している納豆の最大手タカノフーズも認める正に究極の納豆かき混ぜ器と呼べる逸品



魯山人納豆鉢


タカラトミーアーツ 魯山人納豆鉢